INFORMATION

ルーザー インフォメーション

2020.03.23御購入者の声

注目

オーダーウェットスーツを実際に購入して評価してみた!格安ウェットスーツ!

Looserウェットスーツとは

サーフィンを行う上で必要なウェットスーツ。
水の侵入や、動きやすさを重視してオーダーする人が殆どでは無いでしょうか?

ですが、
オーダーのウェットスーツってものすごく高いですよね・・・。

安くて5万円からで、こだわれば10万円以上する高価な買い物です。

実は私も3ミリフルを8年間使い続けており、当たり前ですがボロボロのカチカチです。
そこで、この買い替えのタイミングで、噂のネットオーダーを試してみたいと思います。

発注するメーカーは、Looser(ルーザー) ウェットスーツです。
ネットオーダーの最大手で、あのサーフィンライフでも取り上げられるほど、知名度が高いウェットスーツメーカーです。

この記事では、Looserウェットスーツを発注~実際に海で使用した感じを、正直に紹介していきます。

ウェットスーツそろそろ買い替えかな~ と思っている人は是非参考にしてみて下さい

実際にLooserウェットスーツを注文してみた

 

ネットオーダーのウェットスーツの大手であるLooser(ルーザー) ウェットスーツ

特徴として、オリジナルデザインのウェットスーツを生産しており、高伸縮性で着け心地のいい高品質素材を採用しています。

更に生産は国内で行う、完全メイドインジャパンです。
1人1人の体型に合わせて型紙を作成し、生地パーツを1つ1つ組み上げる丁寧な作業で、高品質のウェットスーツを提供出来るウェットスーツメーカーです。

パーツを縫い上げる作業は、ウェットスーツの寿命を大きく左右するので、うれしいところですね。

また、ネット販売で余計な人件費等を抑える事で、値段も破格!
フルスーツが3万円代でオーダー出来ます。

とはいえ、高い買い物なので、本当に頼む価値があるのか?
実際に発注してレビューしていきましょう。

まずは、発注するにあたって、ウェットスーツの種類を選んでいきます。
種類はこちらです。

Looserウェットスーツの種類を選択

1.セミドライスーツ  48,000円~
2.ジャージフルスーツ※  37,000円~
3.シーガル※  34,000円~
4.ロングスプリング※  31,000円~
5.スプリング※  29,000円~
6.ロングジョン  31,000円~
7.ショートジョン  22,000円~
8.ロングタッパー  18,000円~
9.ショートタッパー  17,000円~
10.ベスト  16,000円~

 

※マークがついているウェットスーツは、生地の好みの厚さがチョイスできます。

大まかにウェットスーツの種類は上記の10種類のラインナップが用意されており、メンズ・レディース共に対応しています。

基本的なウェットスーツの種類は全てラインナップされていますね。
私は、この中でジャージフルをオーダーしようと思います。

注文画面に入って、下記の画面でウェットスーツタイプをチョイス

着脱タイプを選択

 

次に、ウェットスーツの着脱タイプを選びます。
下記4種類のタイプがラインナップされています。

  1. BACK ZIPPER TYPE
    昔ながらのバックジップ。
    背中に水を通さないジップが付いており、脱着しやすさを優先したタイプ
    但し、他のタイプに比べて肩回りの動きに、少しだけ制限が出てしまいますので注意してください。
  2. NON ZIP TYPE (ZIPLESS)
    バックジップを改良した、ノンジップタイプです。
    背中が一枚構造になっていますので、水の侵入がしにくい上に、動きやすさも改善されています。
  3. NECK ENTRY TYPE
    近年、生地の質が向上したおかげで登場したウェットスーツタイプです。
    記事の伸縮性を活かして、首をとおす穴を大きく広げて、そこからウェットスーツを着る事が出来ます。
    着脱にコツが要りますが、保温性と動きやすさは抜群です。但し、生地の質がものを言うので、こういった格安ウェットスーツではどうなのか・・・・。
    選択するには少し勇気が要りますね。
  4. CLASSIC LINE TYPE
    表面全体がラバー仕上げで、ロングボーダー等に人気のモデルタイプ

 

 

Looserウェットスーツカラーの選択

 

次は、ウェットスーツのカラーを選択していきます。
ネックエントリーとその他のウェットでは、ウェットスーツのデザインが変わってきます。

引用:Looser公式HP

こちらがネックエントリータイプ
ふくらはぎ部分のみカラーを選べます。
少し寂しいですが、派手なウェットスーツにするつもりは無いのでヨシとします。

引用:Looser公式HP

バックジップやノンジップタイプはこちらのデザインです。
わきの部分のポイントと、ベースカラーも変更出来ます。

パーツとステッチ(縫い糸)カラーバリエーションは、全24色です。
かなり多くうれしい!

 

引用:Looser公式HP

こちらの画面でパーツカラーとステッチを選択します。

私は、両方とも3. Looserダークグレーにしました。
あまり目立ちたくないので、地味なカラーをチョイス!

また、ロゴマークの種類や位置も選ぶ事が可能です。
私は地元のショップの関係があるので、無しを選択しました。

ロゴマークの位置 フロント部とバック部の位置指定01、02、03より選択
それでは、いよいよ採寸に入っていきます。

 

採寸方法と注意点

採寸箇所は全部で19カ所(女性の場合23カ所)を測定します。

私も初めて測るので不安でしたが、ポイント毎に画像付きの説明が表示されていたので、非常に分かりやすかったです。

これなら初めての人でも安心して測定できます。

また、最初の身長を入力すると、全項目に薄い文字でおおよその目安数値が表示されます。

各部位の身長ごとの平均サイズです。
自分で測定した結果と比べて大きく数値が違う場合は、『測り方がおかしい』と気が付くので、嬉しい配慮ですね。

 

全文は、コチラから

 

ルーザーウェットスーツを実際に購入して評価してみた!格安ネットオーダーLooser Wetsuits(サーフィン用)

WETSUIT TYPE ネットエントリータイプ
STYLE オール3mmジャージ素材フルスーツ
BASE COLOR ブラック
A LINE ダークグレー
STITCH COLOR ダークグレー

一覧に戻る

BACK ZIPPER TYPE

背中に水を通しにくいコイルファスナーがついていて脱着しやすいタイプ

このタイプでオーダーする

NON ZIP TYPE (ZIPLESS)

ジッパーがなく背中が一枚構造になっていて、首、背中周りからの水の侵入が少なく保温性が高いタイプ

このタイプでオーダーする

NECK ENTRY TYPE

水の浸入が少なく、肩への負荷が少ないので腕や肩が回りやすいが、着脱には、少しコツが必要です。

このタイプでオーダーする

F LONG-CHESTZIP TYPE

胸部と首部の間のファスナー式で開口部が広く着脱が非常に楽で保温性を保ちながら動きも良いタイプ

このタイプでオーダーする

CLASSIC LINE TYPE

表面全体がラバー仕上で、ロングボーダー等に人気のモデルタイプ

このタイプでオーダーする